弔い

死にたい気持ちを埋葬して、わたしだけは毎年墓参りができたらいい。これでもくらえ、という気持ちで書いて、殴り返されたり、ぜんぜん届かなかったり、正論だけを武器にした人間に嘲笑されたりする。

格好つけたいだけなら作ることなんて今すぐやめたほうがいいですよ。

自分の肉体を裂けばピンク色であることだけが救いのようで、でもきっとあの子のそれとは違うのだろうな。

笑っていてね。ずっと。